劉 庭秀 教授
Professor YU, Jeongsoo
博士(都市・地域計画)
大学院国際文化研究科 国際政治経済論講座
大学院環境科学研究科 資源戦略研究センター
東北大学 グリーン未来創造機構
現場主義・積極的な思考
(Positive Thinking)
大窪和明 准教授
Associate Professor
OKUBO, Kazuaki
博士(学術)
大学院国際文化研究科 国際政治経済論講座
持続可能な社会の構築に向けた循環資源の利用、持続可能な地域のための防災・物流計画
成熟社会における社会インフラのマネジメント
眞子 岳 特任助教
Project Assistant Professor
MANAGO, Gaku
博士(国際地域学)
大学院国際文化研究科
劉 暁玥 学術研究員
Post-Doctoral Researcher
LIU,Xiaoyue
博士(学術)
大学院国際文化研究科
What's new
2022年
2022年12月20日
劉 暁玥 学術研究員と劉 庭秀 教授の研究提案が公益財団法人ヒロセ財団の「第9回研究助成」に採択
・研究題目
「ポストコロナ時代における使い捨てプラスチック容器の持続可能な資源循環に関する研究」
2022年12月07日
大窪和明 准教授と劉 庭秀 教授が提案した研究事業が、第40回カシオ科学振興財団の研究助成(特別テーマ)に採択
【特別テーマ:SDGs】
「廃プラスチックのビッグデータ分析による識別モデルの構築と評価手法の確立」
★公益財団法人 カシオ科学振興財団 – 2022年度助成内容
https://casiozaidan.org/naiyou/
★受領者紹介(特別テーマ)
https://casiozaidan.org/event/2022/detail.html#1
2022年12月07日
【エコプロ2022:12月7日~9日:東京ビッグサイト】に研究成果を紹介
本研究科の劉 庭秀教授、眞子 岳特任助教が、芝浦工業大学(田邉匡生教授)、静岡大学(佐々木哲朗教授)と共同で、JSTの研究成果「テラヘルツ波を用いた廃プラ識別装置」を【エコプロ2022】に出展しました。
「プラスチック製容器包装廃棄物の高度選別装置の事業化」
科学術技術振興機構(JST) 研究成果展開事業 大学発新産業創出プログラム(START)
【エコプロ2022:12月7日~9日:東京ビッグサイト】に研究成果を紹介
2022年11月28日
「東松島市SDGs産学官民連携環境イベント」に出展しました。
11月20日(日)に東松島市SDGs産業展に出展し、廃プラ選別装置開発及び産学連携の共同研究成果を展示しました。250人以上の子供達と地域住民、企業、自治体の関係者が訪れて研究成果の展示物に高い関心を示されました。
2022年11月28日
「TBC東北放送 Nスタみやぎ」に劉先生が出演しました。
「プラスチックが悪者ではない」廃プラのリサイクルが進まない“根本的な理由”とは?
東北放送
2022年11月28日
「寄附講義「プロジェクトリスクマネジメントⅡ」を開講 」
東北大学大学院国際文化研究科は、11月28日より、MS&ADインシュア ランス グループ ホールディングス株式会社(取締役社長 グループCEO:原 典之)と MS&ADインターリスク総研株式会社(社長:中村 光身)の寄附を受けて、寄附講義 「プロジェクトリスクマネジメントⅡ」を開講します。プレスリリース
2022年11月23日
劉先生の論文が国際ジャーナル「Recycling」のFeatured paperとして掲載され、表紙論文に選ばれました。
国際政治経済論講座の劉 庭秀教授の論文(共著者:劉暁玥学術研究員、眞子岳特任助教、大窪和明准教授、DC2小山内詩織)が国際ジャーナル「Recycling」のFeatured paperとして掲載され、さらに表紙論文に選ばれました。
Featured paperとはRecycling分野に大きい影響を与える最も先進的な研究成果を表します。
New Terahertz Wave Sorting Technology to Improve Plastic Containers and Packaging Waste Recycling in Japan
Recycling 2022, 7(5), https://doi.org/10.3390/recycling7050066
2022年11月20日
「東松島市SDGs産学官民連携環境イベント」に出展しました。
東松島市SDGs産業展に出展し、廃プラ選別装置開発及び産学連携の共同研究成果を展示しました。250人以上の子供達と地域住民、企業、自治体の関係者が訪れて研究成果の展示物に高い関心を示されました。研究科HP記事
2022年11月11日
劉研究室のOB Oliverさん、劉研究員、劉先生、大窪先生の論文が「Earth」に掲載されました。
by Agho Oliver Bamenju, Xiaoyue Liu, Jeongsoo Yu, Kazuaki Okubo
Earth Vol.3 No.4 pp.1185-1206
https://doi.org/10.3390/earth3040068
2022年11月4日
劉先生が韓国産業技術院主催の「鉄スクラップの需要供給構造の変化要因と展望分析のためのウォーキンググループ」にて基調講演(招待)を行いました。
日本の鉄スクラップ業界の需給展望と課題
2022年11月3日
劉先生がISEE2022(2nd International Symposium on Electric Waste and End-of-Life Vehicle) にて招待講演を行いました。
Environmental Issues on End-of-Life Battery from Next-Generation Vehicles
第2回電子廃棄物及び使用済み自動車国際シンポジウム
Organized by
Korea Society of Waste Management, Ministry of Environment in Korea
韓国ソウル市
2022年11月1日
劉研究室の教員、OB、在学生が執筆したBook Chapterが出版されました。
New Challenges for Sustainable Plastic Recycling in Japan
By Jeongsoo Yu, Shiori Osanai, Kosuke Toshiki, Xiaoyue Liu, Tadao Tanabe, Gaku Manago, Shuoyao Wang, Kevin Roy B. Serrona, Kazuaki Okubo, Ryo Ikeda
https://doi.org/10.1201/9781003184287-14
Book Global Blue Economy
First Published 2022
CRC Press
Pages18
eBook ISBN9781003184287
2022年10月29日
栗原若柳ガーデンプレイスで、劉研究室のBBQ Partyを開催しました。
2022年10月19日
本研究室の廃プラスチックの研究成果と活動が「毎日新聞」に掲載されました。
昨年度より東北大学国際文化研究科/環境科学研究科の劉庭秀研究室では、芝浦工業大学デザイン工学部田邉匡生教授と静岡大学大学院光医工学研究科の佐々木哲朗教授と「プラスチックリサイクルための識別能力の高度化」の研究を実施しております。
特にテラヘルツ波を活用した廃プラスチックの素材識別のための装置を開発しており、昨年度実証実験までを終えました。
実証実験の写真とともに、本研究における廃プラスチックの素材識別装置の開発状況や関連研究の進捗状況、眞子 岳特任助教のコメントが毎日新聞に掲載されました。
下記のURLよりご高覧ください(有料記事)。
毎日新聞(2022年令和4年10月18日(火))
プラ再生 素材識別が鍵:https://mainichi.jp/articles/20221018/ddm/013/040/011000c
2022年10月6日
新学期が始まりました。後期は在学修学をしておりました、MC2のLiuさんが来日しました。また、夏休み中には、定評のある雑誌に3本の研究論文を掲載することができました。後期は対面授業が増えると思いますので、楽しく頑張っていきましょう。
2022年10月4日
「廃プラスチック選別技術の動向と今後の展望」
劉 庭秀, 田邊匡生, 佐々木哲朗、季刊環境技術会誌 (189) pp.31-33 2022年10月
2022年9月26日
秋季学位授与式で、Aghooliver Bamenju(MC2)さんに修士学位(修士(国際文化)、G2SD(Certificate))が授与されました。Aghooliverさんは、カメルーンからの留学生で、JICA SDGs Leadership Programの研修生として来日しておりました。おめでとうございます!
2022年9月24日
陳洪侠さん(MC2)、劉先生、劉暁玥 学術研究員の共著論文「Sustainibility」に掲載されました。Impact Factor 3.889 Cite Score 5.0
「Development Strategies and Policy Trends of the Next-Generation Vehicles Battery: Focusing on the International Comparison of China, Japan and South Korea」
Sustainability 2022, 14(19), https://doi.org/10.3390/su141912087 (registering DOI)
2022年9月13日
劉先生と小山内さん(DC2)が「宮城県白石高等学校 課題研究 2022年度中間発表会」に出席しました。(SDGs教育、対象:560人)
主に、省エネ・循環型社会ゼミ、水と衛生問題ゼミ・ライフゼミなどにアドバイスをしました。
2022年9月9日
劉先生、劉暁玥 研究員、眞子先生、田邊先生(芝浦工大)、大窪先生、小山内さん(DC2)の共著論文が「Recycling」に掲載されました。
「New Terahertz Wave Sorting Technology to Improve Plastic Containers and Packaging Waste Recycling in Japan」
Recycling 2022, 7(5), 66; https://doi.org/10.3390/recycling7050066
(This article belongs to the Special Issue Advances in the Recycling and Processing of Plastic Waste)
2022年8月27日
「東松島夏まつり2022」に出展しました。
本研究室の研究成果とみやぎアップグレードリサイクルコンソーシアムの社会実験成果を紹介しました。
2022年8月6日
眞子先生が福岡で開催された国際会議で研究成果を発表されました。
「Study on the Sorting Technology in Plastic Container and Packaging for Efficient Recycling」
Manago Gaku, Jeongsoo Yu, Tadao Tanabe
5th ICYRAM (INTERNATIONAL CONFERENCE of YOUNG RESEARCHERS on ADVANCED MATERIALS) CONFERENCE, Fukuoka, Japan
2022年7月28日
劉先生、大窪先生、眞子先生の論文(招待)が「化学工業」に掲載されました。
「廃プラスチックの選別装置開発によるリサイクルの高度化」
化学工業 Vol.73 No.8 pp.481-486 2022年8月
田辺匡生, 大橋隆宏, 劉 庭秀, 真子 岳, 大窪和明, 佐々木 哲朗
2022年7月25日
劉暁玥 研究員、劉先生、大窪先生のOBの論文が「廃棄物資源循環学会誌」に掲載されました。
「民間リサイクル業者による資源ごみ回収ステーションの有効性とその活用方法に関する研究 ―東北地方の資源ごみ排出特徴と利用者行動分析を中心に―」, 2022 年 33 巻 p. 106-117
劉 暁玥, 劉 庭秀, 大窪和明
https://doi.org/10.3985/jjsmcwm.33.106
2022年7月16日
今年創立115周年、総合大学100周年を迎えるにあたり、7月16日(土)16:00~18:00(日本時間)に「第5回東北大学同窓会オンラインイベント」が開催されました。
今回のオンライン同窓生交流会ではGreen Technology、Recovery and Resilience、and Social Innovationの3つの柱から構成された「東北大学グリーンゴールズイニシアティブ(Green Goals Initiative)」について、劉先生が講演し、参加者と意見交換しました。
持続可能な社会構築のための産学連携の取り組み (Joint effort between Industry and Academia for building a Sustainable Society)
The 5th Tohoku University Alumni Online Event – Tohoku University International Exchange Division
2022年7月7日
日日新聞に出前授業の記事が掲載されました。
「ごみを分けて再資源化:小学校でSDGs授業、東北大と東松島市が連携」
2022年7月7日
SDGs未来都市東松島市の小学校でSDGs出前授業を実施します。概要
東北大学大学院国際文化研究科国際政治経済論講座 劉研究室では、東日本大震災の被災地で
継続的に出前授業を実施してきました。
今年も、宮城県東松島市内の小学校6校で、約250名の児童を対象に、産学官連携(大学、
研究機関、自治体、民間企業)の体験型授業を実施します。
世界的に問題となっている廃プラ問題の学習機会や、多様なプラごみ、再生資源、実験
装置に直接、触れる機会を提供し、社会連携によるパートナーシップのもとSDGsの達成に
貢献しています。
日時:2022年6月28日(火) 赤井小学校、鳴瀬桜華小学校
2022年7月11日(月) 矢本西小学校、宮野森小学校
2022年7月12日(火) 矢本東小学校、大塩小学校
「SDGs未来都市東松島市の小学校でSDGs出前授業実施」産学官連携による体験型授業 | 東北大学グリーン未来創造機構 (tohoku.ac.jp)
2022年7月6日
7/8(金)Datefmエフエム仙台「Morning Brush」に劉庭秀教授が出演します
放送日:7月8日(金)10:00~10:10
出演コーナー:毎月第2金曜日10:00-10:10/Datefm SDGs ACTION
内 容:東北大学大学院国際文化研究科・環境科学研究科 劉 庭秀教授の取り組みを紹介
2022年6月28日
SDGs未来都市東松島市の赤井小学校(19名)及び鳴瀬櫻華小学校(49名)で「SDGs出前授業」を実施しました。
東北大学×東松島市×宮城県産業技術総合研究所×株式会社コバヤシ
2022年6月25日
劉先生、劉さん(学術研究員PD)、小山内さん(DC2)が「日本地域政策学会 第21回全国大会【宮城】」東北支部企画分科会 人口減少社会における地域の取り組みで発表しました。
①宮城県における資源循環ネットワーク構築の試み -みやぎアップグレードリサイクルコンソーシアムの活動を中心に-
劉 庭秀, 佐藤 勲征, 田邉 匡生, 眞子 岳, 佐久間 華織
②地方創生のためのSDGs教育 ー宮城県白石高等学校の総合学習を事例にー
小山内 詩織, 劉 庭秀
劉 暁玥, 劉 庭秀
2022年5月24日
MC2リンさん、劉先生、眞子先生、劉さん、大窪先生の研究発表が「日本マクロエンジニアリング学会 第40回春季研究大会」で表彰されました。「研究奨励賞」
リン イ, 劉庭秀, 眞子岳, 劉暁玥, 大窪和明「日本におけるプラスチック製容器包装リサイク
ルの課題分析-廃プラ新法の影響- 」
2022年5月22日
劉先生の研究紹介「持続可能な資源循環のための取り組み」が読売新聞【鹿児島版】に掲載されまいした。
「持続可能な資源循環のための取り組み 」東北大学 グリーン未来創造機構、大学院国際文化研究科、環境科学研究科 資源戦略研究センター 教授 劉 庭秀氏に聞く
2022年5月21日
眞子先生、劉研究員、DC2小山内さん、MC2陳さん、MC2リンさんが「日本マクロエンジニアリング学会 第40回春季研究大会」で研究成果を発表します。
1.眞子岳, 劉庭秀, 田邉匡生「マイクロプラスチックのリサイクルと素材識別の可能性」
2.劉暁玥, 劉庭秀「容器包装廃棄物の回収効率改善に関する考察-仙台市の廃棄物行政と民間事業者の回収実態- 」
3.小山内 詩織, 劉 庭秀「韓国におけるSDGs教育の特徴分析-K-SDGsを中心に- 」
4.リン イ, 劉庭秀, 眞子岳, 劉暁玥, 大窪和明「日本におけるプラスチック製容器包装リサイク
ルの課題分析-廃プラ新法の影響- 」
5.陳洪侠, 劉庭秀「EVバッテリーの開発・普及政策の国際比較:日中韓の動向を中心に 」
2022年5月19日
劉先生が「イノベーションリサーチ交流会 in 福井大学遠赤外領域開発研究センター」で招待講演を行いました。
「最近の廃プラ問題とテラヘルツ波の可能性 」
2022年4月15日
「廃プラ識別技術開発の研究成果」が「日本経済新聞」に紹介されました。
東北大、芝浦工大・静岡大とテラヘルツ波を利用した廃プラスチック識別装置を開発
2022年4月13日
「JSTの研究成果」が国立環境研究所の「環境展望台」に紹介されました。
東北大ほか2大学、廃プラ識別技術を高精度化・適法化(FS成果)
2022年4月8日
「JSTの研究成果」が「環境ビジネス(オンライン)」に紹介されました。
東北大など、劣化プラ・バイオプラを見分ける「廃プラ識別装置」開発
2022年4月5日
「オリエンテーション」実施
今年から「国際政治経済論講座」に「国際政治・国際関係」と「循環経済・資源循環(劉・大窪ゼミ)」の二つの分野を設けて、新しい教育・研究体制で臨みます。
2022年4月1日
「テラヘルツ波を利用した廃プラスチック識別装置の開発」 東北大学・芝浦工業大学・静岡大学の研究グループが 「廃プラ新法」に対応できる新技術開発
〇国際文化研究科・環境科学研究科 教授 劉 庭秀
【発表のポイント】
-
JST大学発新産業創出プログラム・プロジェクト支援型「プラスチック製容器包装廃棄物の高度選別装置の事業化」の成果として、廃プラ問題解決に向けた新しいプラスチック選別装置を開発
-
令和4年4月1日に施行された「プラスチック資源循環法(通称プラスチック新法)」に対応→ 黒色、添加剤混入、劣化したプラだけではなく、バイオプラの識別が可能
-
世界的に需要が高まっている高品質再生プラの生産と品質管理に貢献
-
持続可能な開発目標(SDGs)の達成、循環経済の実現に資する研究成果
2022年3月25日~26日
Practicing Japan-35 years of Japanese Studies in Poznan and Krakow
アダム・ミツキェヴィチ大学/ヤギェロン大学(ポーランド)
ポズナン&クラクフ日本学専攻科設立35周年記念学会にて、劉先生、眞子先生、劉 暁玥さん(DC3), 小山内さん(DC1)が発表しました。
・持続可能な資源循環の限界と可能性- 日本の循環経済の動向を中心に-
劉 庭秀, 眞子 岳, 田邉 匡生
・日本におけるプラスチック製容器包装リサイクルの課題と展望- 国際協力分野への貢献可能性-
眞子 岳, 劉 庭秀, 田邉 匡生
Xiaoyue Liu, Jeongsoo Yu
Shiori Osanai, Jeongsoo Yu
2022年3月9日
応用物理学会のフォトニクスニュースに本研究グループの特集論文が掲載されました。
【特集 SDGs とフォトニクス】招待論文
テラヘルツ波を用いた持続可能な開発目標「つくる責任つかう責任」の達成
-プラスチック製容器包装のリサイクル効率向上を目指して- ★PDF
田邉 匡生,大橋 隆宏,劉 庭秀,眞子 岳,佐々木 哲朗,岩嵜 郁樹,佐藤 勲征
フォトニクスニュース 第7 巻 第4 号 pp.164-170
2022年2月18日
劉先生が韓国鉄鋼産業協会とSteel & Steel主催の「鉄スクラップセミナ 2022」で基調講演を行いました。
「日本のシュレッダー産業の現在と未来」★ポスター
2022年1月29日
劉先生が代表教員を務める「プロジェクトリスクマネジメントⅡ(集中講義)」が2月3日~5日まで行われます。この講義はMS&ADインシュアランスホールディンス株式会社及びMS&ADインスターリスク総研の寄付によって実施されます。各界の専門家によるオムニバス講義形式で、自由聴講もできます。
★ポスター
2022年1月28日
劉先生とOBのDr. Serronaさんの論文が「Asian Development Bank Istitute」から発刊されました。
「ADDRESSING MARINE LITTER THROUGH SUSTAINABLE TOURISM: THE CASE OF THE SIARGAO ISLANDS IN THE SOUTHERN PHILIPPINES」, Working Paper Series No.1302,
Kevin Roy B. Serrona, Jeongsoo Yu, and Mary Jean A. Camarin
https://www.adb.org/publications/papers
2022年1月20日
東北大学大学院国際文化研究科の各種発表会で、本研究室の肖さん(MC2:修士論文発表), Oliverさん(MC2:修士論文構想発表)、リンさん(MC2:修士論文構想発表)、Yuさん(MC1:研究題目発表)、Quianさん(MC1:研究題目発表)、Liuさん(MC1:研究題目発表)が発表しました。
2021年
2021年12月15日
劉先生が総務省主催の 'OPEN異能(Inno)vation 2021「ジェネレーションアワード」部門'にノミネートされました。匿名の方からのご推薦のようですが、全体的に約20,200件の応募があり、185件がノミネート(表彰)されました。※表彰状・記念メダル
「ビッグデータで未来の資源循環ネットワークを、みんなの力でデザイン」
2021年12月8日~10日
エコプロ2021に研究成果を出展しました。
研究成果展開事業 大学発新産業創出プログラム(START)
「プラスチック製容器包装廃棄物の高度選別装置の事業化」
2021年11月27日 午後2時~3時半
本研究科の「キャリア講習会」に、本研究室のOB 車博士が講演します。
「留学・就職・研究・教育について先輩と語ろう」
★講師:車 佳 さん
2011年3月 東北大学大学院(国際文化研究科国際環境システム論講座)博士後期課程修了
現 トライメタルズ株式会社取締役
★対 象:東北大学の学生
★参加料:無 料
★使用言語:日本語
★お申込み方法:
以下の申し込みフォームから11月25日(木)までにお申し込みください。
https://forms.gle/NfyzRQc1dWjNxm9Z7
2021年11月26日
劉先生の原稿(招待)が「消防防災の科学」Vol.146(秋)pp.21-27 に掲載されました。
2021年11月21日
東松島市の「SDGs産学官連携環境イべント」に出展しました。
JST事業の廃プラ選別装置のデモンストレーション、研究成果のポスター展示
2021年11月12日
河北新報に「SDGs出前授業」の記事が掲載されました。
「SGDs推進東松島市、小学校で出前授業再資源化の大切さ学ぶ」
2021年11月1日-2日
東松島市でSDGs教育の出前授業を実施しました。
この出前授業は、産学官連携(大学(東北大学・芝浦工業大学)+化学原料メーカー(Dow Chemical)+リサイクル会社(青南商事)+自治体(東松島市))によるSDGs教育であり、東松島市では3年前から実施しております
今年は、11月1日~2日まで東松島市の小学校5校(東松島市立宮野森小学校・大塩小学校・赤井小学校・鳴瀬桜華小学校・矢本西小学校)、156名の児童を対象に行われました。
2021年10月30日
劉先生、大窪先生、DC1 小山内さんが第50回日韓技術士国際会議
「日韓の技術士・学生座談会」(テーマ:ダイバーシティと技術者教育)に参加しました。
仙台ビジネスホテル、15:00~17:00
2021年10月29日
「第10回G2SD-SDGsワークショップ個の時代に医療はどうなるのか: with or afterコロナを見据えて」
日時:2021年10月29日(金) 15:30〜17:00
真野 俊樹 氏
医師、医学博士、経済学博士、MBA
中央大学大学院戦略経営研究科(ビジネススクール)教授
多摩大学大学院特任教授
名古屋大学未来社会創造機構客員教授
2021年10月20日
DC3 劉 暁玥さん、劉先生、大窪先生、青木先生の論文が「Sustainability(IF 3.251)」に掲載されました。
“Case Study on the Efficiency of Recycling Companies’ Waste Paper Collection Stations in Japan”
Xiaoyue Liu *, Jeongsoo Yu *, Kazuaki Okubo, Masahiro Sato and Toshiaki Aoki
2021年10月5日
2021年10月1日
新学期が始まり、10月から3人の新入生(G2SD Program)が研究室に入りました。
MC1 ZHUOJIAO YU
MC1 YINGXIAN LIU
MC1 ZHIHUI QIAN
2021年09月27日
劉先生が「みやぎアップグレードリサイクルコンソーシアム設立総会」で基調講演を行いました。“SDGsとサーキュラーエコノミーの視点から見た地域創生”
YU's Laboratory
Green Goal's Initiative, Tohoku University
Graduate School of International Cultural Studies
Graduate School of Environmental Studies
Global Governance & Sustainable Development Program (G2SD)
Department of International Politics and Economics